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執筆者の写真望月 史郎

心技体でパフォーマンスを最大化する方法 ~私が実践していること~


今日は、私が日々の生活や仕事の中で実践している「心技体」を活用したパフォーマンス向上法についてお話ししたいと思います。あるとき、誰かに「なんでそんなことをするの?」と聞かれ、「パフォーマンスが落ちるから」と答えたら笑われました。しかし、それでも私は、身体的、精神的、感情的なバランスを取りながら、少しずつでも成長を続けることを目指して取り組んでいます。特に、忙しい日常の中で、自分をしっかりとケアするための具体的な方法を紹介します。


1. 身体的(体): 適度な運動とリフレッシュの習慣


早寝早起と睡眠時間の確保

私は、夜10時に寝ることを目標にし、朝5時に目覚ましをセットしています。この目覚ましは、起きるためではなく、朝5時まではしっかり寝るように自分を促すために使っています。しっかりとした睡眠は、身体のリカバリーに欠かせないです。


筋トレ

ほぼ週5でジムに通っています。起きてすぐにジムに行き、ベンチプレスやスクワットをして身体を動かすことが、私にとってのリフレッシュです。体を動かすとエネルギーが湧いてきますが、本当に疲れている時はジムを休むこともリフレッシュになります。最近は、子どもの影響でテニスを始めました。ゴルフも毎週1回練習していますが、なかなか上達しません(笑)。


お風呂とサウナで血行改善

ジムやゴルフの後、または長い仕事の後には、温かいお風呂やサウナに入ることで血行を促進しています。特に水風呂が好きで、これ以上のリフレッシュはないのではと思うほどです。時々、仕事の合間にサウナに行ってリフレッシュしてから仕事に戻ることもあります。また、サウナ中に顔の筋トレをすることも私の習慣です。


小食とアルコールを飲まない習慣

夜は小食にして胃腸の負担を減らし、アルコールはほとんど飲みません。アルコールを飲むと美味しいと感じるのですが、体への影響が大きいため控えています。飲み会は好きですが、ノンアルコールで参加しています。アルコールを控えることで、睡眠の質が向上し、翌日のパフォーマンスが最大化されると感じています。


2. 精神的(技): 継続的な学びとリフレッシュ


読書や映画、アニメでのインプット

新しい知識や視点を得るために、読書や映画、アニメ、漫画を楽しんでいます。特に映画やアニメは仕事とは関係ないジャンルを見ることが多く、これが視野を広げ、精神的なリフレッシュに繋がっています。サブカルチャーが大好きで、日本のコンテンツビジネスを学ぶために楽しんでいます。


ブログを書くというアウトプット

ブログを書くことも私のリフレッシュ方法の一つです。文章化することで考えを整理し、頭の中がクリアになる感覚を得られます。最初は文章を書くことが苦手でしたが、続けていくと心地よく感じられるようになりました。自分のペースで深く考える時間を持つことが、最も効果的な精神的リフレッシュです。


瞑想とマインドフルネス

瞑想を毎日取り入れたいと思いつつ、なかなか続けられていません。数分の瞑想で集中力が回復すると聞くので、今後も試行錯誤しながら方法を見つけたいと思います。サウナ中に呼吸を整え、瞑想に近い時間を持つようにしています。


3. 感情的(心): ポジティブな感情と人間関係の大切さ


散歩

自然の中や街中を散歩することは、感情のリフレッシュに大きく寄与しています。週末に限らず、時間があれば少しの時間でもぷらぷらと歩き、新しい発見や変化を楽しむことが、感情を安定させる助けとなっています。


こえがけの習慣

毎日、ちょっとした関係のない人にも声をかける習慣を持っています。たとえば、店員さんに話しかけて、ポジティブなフィードバックをするようにしています。これが自分自身のポジティブな感情を引き出し、心の余裕を持たせてくれます。


信頼できる人や動物たちとの時間

家族や友人との時間、そして飼っている犬や猫との触れ合いの時間は、私にとって感情的なエネルギーを補充する大切なひとときです。忙しい日々でも、こうした時間を持つことで心が落ち着き、リフレッシュできます。


まとめ

私が実践している「心技体」のアプローチは、身体的、精神的、感情的なバランスを意識して保つことによって、日々のパフォーマンスを最大化する方法です。ジムでの筋トレやサウナでのリフレッシュ、読書やアニメでの精神的インプット、家族やペットとの時間など、これらを組み合わせて生活を豊かにしています。

皆さんも、自分に合った心技体のバランスを見つけて、毎日のパフォーマンスを最大限に発揮してみてください(笑)。

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