CATAPULT会計事務所
代表公認会計士・税理士
望月 史郎
電話
090-4051-1385
Eメール
住所
東京都渋谷区宇田川町3-3
アトラス渋谷公園通り602
生年月日
1975年9月16日
所属
日本公認会計士協会 神奈川県会 登録番号 27979
東京税理士会 渋谷支部 登録番号 125612
簡単な自己紹介
こんにちは、望月史郎と申します。現在、会計事務所およびコンサルティング会社の経営をしています。私の物語は、神奈川県藤沢市で始まりました。幼い頃から海と山に囲まれた環境で育ち、その影響もあってか自然との触れ合いを大切にしています。
高校は県立鎌倉高校に通い、毎日江ノ電に乗って通学していました。この高校時代は、中学から続けていたバレーボールに夢中になり、部活動に没頭していました。海岸沿いを走る江ノ電での通学は、のんびりとしたリズムで、高校生活の思い出として心に残っています。
大学進学に際しては、1年間の浪人生活を経験しました。そこで出会った予備校の講師が、私の人生に大きな影響を与えました。「知的怠慢をするな」という教えを胸に、ただ覚えるのではなく、常に考えることの重要性を学びました。先生の最後の授業での「フォースがともにあらんことを」というスターウォーズのセリフは、今でも心に響いています。
大学では中央大学法学部国際企業関係法学科に入学し、学生時代は多くの時間を遊びに費やしました。しかし、大学3年生から知的財産に興味を持ち、一時期は弁理士を目指すこともありましたが、文系の私には技術的な理解が乏しく、結局は違う道を選びました。
卒業後、新しいトレンドや経済動向に興味があり、証券会社の営業職が自分に合っていると感じ、SMBC日興証券に就職しました。特に東証マザーズの開設時には、その熱狂的な雰囲気に触れ、資本市場のダイナミクスに魅了されました。この経験を通じて、クライアントにもっと貢献したいと感じ、公認会計士を目指すことにしました。
公認会計士試験には約5年かかり、2006年に合格しました。その間に結婚し、妻の支えもあって乗り越えることができました。合格後はPwC監査法人(当時はあらた監査法人)に入所し、7年間にわたり上場企業監査や海外子会社監査に従事しました。内部統制の整備やクライアントとのコミュニケーションを通じて、多くの経験を積みました。
独立後は、クラウド会計を中心にベンチャー企業や中小企業を支援し、IPO支援やM&A支援に注力しました。PwC時代のつながりから、上場準備会社の支援や上場企業の経理支援も受託し、多くの業務に従事してきました。
私の趣味は、家族と過ごす時間やご飯を食べること、漫画やゲームなどです。将来の目標としては、クライアントにとって必要不可欠な存在となり、会計や税務に関してリーダーシップを発揮することです。IT、AI、ロボット技術の進化を先取りし、より良いサービスを提供していきたいと考えています。
私の信念は、すべての人が持つ才能を活かし、自分と向き合い、その才能を発展させることです。仕事を通じて自分の才能を活かし、チームの成功や社会への貢献を目指しています。私はこれからもクライアントとともに成長し続け、社会に貢献していきたいと考えています。
これが私、望月史郎の物語です。どうぞよろしくお願いいたします。
実務経験
2013年8月〜現在
2006年10月〜2013年7月
CATAPULT会計事務所およびカタパルトコンサルティング合同会社代表社員
業務内容:
-
クラウド会計ソフト(freee)を活用した会計・税務支援
-
ベンチャー企業・中小企業への経営コンサルティング
-
IPO支援およびM&A支援
-
上場企業の経理支援および内部統制構築
PwCあらた監査法人(現 PwC Japan有限責任監査法人)
業務内容:
-
上場企業監査
-
海外子会社監査
-
会社法監査
-
内部統制構築支援
成果:
-
多くのクライアントとの信頼関係を構築し、円滑な監査業務を遂行
-
内部統制の改善提案を通じて、クライアント企業のコンプライアンス強化に寄与
1999年4月〜2001年2月
SMBC日興証券
業務内容:
-
新規顧客開拓
-
投資商品提案および販売
-
市場動向の分析および顧客への情報提供
成果:
-
東証マザーズの開設時に新興企業向けの投資提案で顧客基盤を拡大
-
顧客の資産運用の成功事例を多数輩出