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公認会計士が考える"経営"に必要なこと

更新日:2019年11月15日

 

公認会計士が考える"経営"に必要なこと
公認会計士が考える"経営"に必要なこと

おはようございます。公認会計士の望月です。

皆さん、大小様々なビジネスを経営していると思います。営利組織はもちろんのこと、非営利組織だったり、商店会の活動だったり、様々な組織形態があります。経営学のような理論だったものではありませんが、私が考える経営のポイントを伝えたいと思います。

 

 1番重要なことは、”目的“を持つことです。

何をやるにしてもそれは何のためにやるのか、絶えず全てのレベルで目的を考える必要があります。目的がないなら全ての行動が意味のないことになります。

この文章を読んでいることはなぜなのでしょうか?どこかの公認会計士が”会計“ではなく”経営“について語ってるぞ。もしくは、なんか示唆や気づきが得られたりするかもしれないと思ったからかもしれません。

いずれにしても、貴重な時間を割いて読んでもらっているのであれば、私はあなたに感謝しかありません。私は世界のどこかにいるあなたに読んでもらうために時間を使ってこの文章を書いています。なお、私のこの文章を書く目的は、私の考え方を知って欲しい、私の考え方に共感する方とビジネスがしたいと思い、それには文章で伝える必要があると思ったからです。


話を戻しますが、ビジネスには目的が必要なのです。あなたのビジネスにはどんな目的がありますか?何を叶えたいと思ってますか?その目的を紙に書いてますか?お金を稼ぐことが目的であれば、なぜいまのビジネスなのでしょうか?それ以外に稼ぐ方法はないのでしょうか?


自問自答をしていく中で、目的が昇華され、なんのためにやっているかが見えてきます。まさに経営のポイントはこの繰り返し、トライアンドエラーですることとなんだと思います。


私自身、迷いながら戸惑いながら自問自答しながら、朝令暮改で進めています。さっき言ってたことと違うじゃないか、なんて、申し訳ないですが気にしてる場合ではない。簡単そうで難しいことです。ついつい後回しにしてしまうことです。でも、ビジネスで上手くいっている方はこれをやっています。


限られた資源の中で成果を出すためには、目的外のことをやってる余裕なんてないはずです。


是非、目的を紙に書いてみてください。手を動かして書くことをお薦めします。

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